ソレイユの丘でキャンプしてみた🏕
金曜から土曜にかけて彼氏と『ソレイユの丘』でキャンプをしてきました!
キャンプはお互い久々で、私は中学生ぶりだったので
二人ともテント、ランタン、寝袋もろもろと何も持っていない状態からの計画。
彼が「キャンプしたい!」と言って実現したこともあり
椅子と机とランタンとクーラーボックスは購入してくれました…🙏!
そして一番お金のかかる、テントやタープや寝袋、BBQセットはソレイユの丘からレンタルしました^^
ソレイユの丘にはキャンプ用品のレンタルがとても充実しているので
キャンプ初心者の私たちでも安心!
http://www.seibu-la.co.jp/soleil/wp-content/uploads/2017/02/camp_rent1.pdf
そして一番楽と感じたのは、駐車場と水道と管理棟がキャンプ場から近いこと!
私たちは一番安いフリーサイトという芝生の上でテントを立てたので、
駐車場から遠いのではと考えていたのですが、徒歩1分もせずに着く距離で安心でした🚙
ちなみに台車は管理棟から貸してもらえます。
他にはオートキャンプサイトとバンガローがあって、
オートキャンプサイトではテントの横に車を止められるスペースがある上に電源もあるそうです。
バンガローはおしゃれだしロフトもあるしで
3世代でキャンプに来ている家族が多く泊まっていました🏠
値段はこんな感じ↓
※詳しくはhttps://www.seibu-la.co.jp/soleil/camp
そして到着から2時間程でテントとタープを立てて、
じゃーん✨
意外とそれっぽくなった…!笑
私が買ってきたクラフトビールを飲み比べながらBBQをしました🍻
そしてテントで昼寝をして、夕食を作って
その後ソレイユの丘の温泉に入る予定でしたが受付時間の20時30分を過ぎてしまっていたので次の日の朝に入りました♨
帰りはテントなどのレンタル品をたたんで返却し、
ゴミは持ち帰るか1000円で管理棟で捨てるかして、おしまい!
テントとタープの組み立てとたたむのに意外と体力を奪われて
家に帰ってから爆睡でした😴笑
最近はキャンプみたいな体験型のデートにはまっている私たち。
来週は東京ミステリーサーカスで謎解きをしようと考えています^^
https://mysterycircus.jp/events
就活中でも色々な場所に連れて行ってくれるからこそ、
私の精神も彼に支えられていて感謝しかないです😌
明日からまた頑張るぞ〜💪
最終面接で名古屋に行ってきた🚄
名古屋で最終面接してきました〜!
言いたい事は全部言って、
熱意だけは伝わったんじゃないかと思っているけど
研究概要を話している時にバカがばれそうだったのが怖い…!笑
今日からしばらく結果を待ちます。
結果を待つ時間ってそわそわしてしまって苦手だ😥
でも、
これまでの面接で今日程しっかり言いたい事を言えた面接はなかったから
(だからこそこれまで何社も落ちてた)
今日は落ちても受かってもどっちでもいい気がしてる。
…
めちゃめちゃ受かってほしいけど。笑
あまり期待せずに次の会社の選考に向けて頑張ります。
そして、人生初の名古屋!!
信長が桶狭間の戦いの前に参拝して、
その後勝利を収めたと言われる「熱田神宮」に行ってきました⛩
面接の前は道に迷うと困るので面接後に行きました🙏
にわとりがいた🐓
真ん中にある石に3回水をかけると目や肌がよくなるらしいのでやってきました✨
信長が勝利後に奉納した塀!
そしてお守りも買って帰りにひつまぶしを食べました〜🍚
うまし。
もっと時間があったら行きたい所たくさんあるな〜、名古屋。
選考中の企業数はすごく少ないけど、
今の私に私が自信が持てるから精神状態が安定している。
前向きにがんばってこう💪!
【20卒就活】持ち駒が少ない!背水の陣!
就活における「持ち駒」とは選考中の企業のことを言うのですが、
6月12日現在の私の持ち駒は6社。
内、次回最終面接が2社で他は次回一次面接。不安だ。
最終面接で落とされてしまったら振り出しに戻るようなものだ。
キャリアアドバイザーの人からも電話で連絡が来て、持ち駒を増やさないかと言われた。
でも私はそこで「増やさない」という選択をした。
それはこの最終面接の2社で絶対に内定をとりたいと思うからだ。
それまでの1週間は万全の準備をして臨むために他の企業の説明会には行かないという選択をした。
背水の陣だ。
正直、本当に増やさないという選択でいいのか、決心した後の今でも不安で、ずっと胃がきゅるきゅるしている。
2社が落ちた時にはもう7月に入る。
その時には色々な事が手遅れになると思う。
研究室に戻らなければ卒業できないし、求人も一気に減るだろう。
でも、私がリスクを取って行動できるのは今しかないような気もしている。
これまで超安定志向の私はリスクを取る事を恐れて、2つの内どちらかを選べと言われたらその真ん中を取るという中途半端なことしかできなかった。
そしてそんな自分が一番嫌いだった。
だから、今こそ後がないこの状況に全力で立ち向かうべきだと思う。
不安でいっぱいだけど。
応援してください。
ボルダリングに挑戦🏔🧗♀️
昨日は人生初のボルダリングに挑戦してきました!
2020年の東京オリンピック競技にもなっているボルダリング。
登っている人を見ると簡単そうに登っているように感じるけど、
実際に登ってみると結構難しかったです…!
壁にくっついている石を「ホールド」と言うのですが、
ホールドはどれでも触っていい訳ではなくて
横に付いているテープの色と文字が同じものしか触ってはいけないルールがあります。
テープの色別にレベルがあって、初級は足を置くホールドは自由だけれど、
レベルが上がると足も手と同様に触って言いホールドに制限がつくようです。
(足が自由でも結構難しかった…!)
やってみて気付いたのは、ボルダリングは腕だけの競技でないこと!
まず、登る前にどうやって登るのか確認してルートを考えます。
これをやらないと途中で次のホールドを探している間に腕がどんどん辛くなります。笑
そして次の行動を考えながら体の位置を足を使って移動させていきます。
つまり、腕だけでなくて頭脳と足のスポーツなのです!奥が深い。
今回は横浜のMAMMUT BOULDERLING GYMという所でやらせていただいて、
初回登録料+2時間+シューズで2700円でした!
次回以降はシューズレンタルの300円と時間料金↓でできるみたいです😊
男性: 1時間¥1000、3時間¥1500、3時間以上¥2000
女性: 1時間¥800、3時間¥1200、3時間以上¥1600
時間は今回の2時間でちょうどいいくらいで、最初はすいすい登れても最後の方は腕が辛くなって登れるものも登れなくなってました。笑
腕が疲れるので連続して何回も登れる訳ではないですし、一つの壁に一人までで登るので
焦らずにゆっくりできて、人の目が行き届く比較的安全なスポーツだなと思いました。室内でできるのも良い◎
一人の人やカップルの人、家族の人も子供から大人まで誰でも楽しめるスポーツなので
ぜひやってみてください~!
では!
希望の光
6月。
「専門知識を生かさないのがもったいないと思っちゃうのよ」
とある人事の人にこう言われて、ハッとした。
そうだ。すっかり忘れていたけれど私は生物学に強い興味を持っていたんだ。
研究室にいて実験できることが本当に嬉しかった時期があったんだ。
就職活動の始めたては研究職一本で攻めようと考えていたんだった。
私は人事の人の言葉にそうですよね、と言ったまま固まった。
専門知識を生かさないのがもったいないと考えていたのはその人でも誰でもなく、自分自身だったはずだ。
それが就職活動が始まり多くの研究職の企業から祈られることでねじ曲がり、挙げ句の果て文系職をうらやましく感じていた。
文系職の方がキラキラしていてバイタリティーに溢れて、おしゃれで仕事のできる素敵な自分になれると思っていた。
でも、そんな文系職の人事の人が言った、「もったいない」という言葉に
どこから見ても隣の芝は青いのだと気付いた。
大事なことは自分の夢をまっすぐに追いかけることだ。
そこに妥協やプライドなんて必要ない。
上手いように叶わなくても追いかけ続けることが大切だ。
むしろ妥協とかプライドとかそういう物があるからこそ上手くいかないのだ。
とはいえ、まっすぐに追いかけることは本当に辛いけれど。
私はその日を境に専門知識を活かせる会社の選考だけを受けることにした。
遅すぎる気付きだ。受けるべき企業数がガクンと減った。
でも今ならその少ない企業に対して志望動機を誰よりもちゃんと心を込めて伝えることができる気がする。
他の人よりも行動することができる気がする。
伝われ!!この想い!!
そして就職活動が終わってくれ!!笑
自分の価値を決めるのは自分
第一志望だったIT企業の最終面接を祈られて
再度企業を探して応募しなくてはいけなくなった。
最終面接で祈られるのは2回目だ。
あと一歩が届かない。
選考中の企業を眺めて、また第一志望をつくる。
何度第一志望が変わったことか。
東京へ出向くのに交通費がかさむから、アルバイトを探して応募した。
数日後に電話がかかってきて
「申し訳ありませんが、一つ前の面接で応募人数に達してしまったため、面接はキャンセルさせてください。」
と言われた。
ここでもか、と思った。
私と企業がマッチしていないだけで人格を否定されている訳ではないと、頭では分かっていながら毎回悔しくて涙がこぼれる。
これまでの選択が間違っていたんじゃないかとか、無駄に真面目に頑張ってしまったからだとか、
企業じゃなくて自分が自分の人格を否定する。
面接官はいつも私に一貫性を求めてくる。
でも私はその一貫性から逃げようとしている。
研究職に一度でいいから就きたい。
本当はこの夢をまっすぐ追いかけるべきなのに、想いが強い故に自分が言い訳できる状況を一生懸命作っているような気がしている。
段々どっちが本当かわからなくなっているけれど。
だから落ちるんだろうな。
やりたいことがバラバラ
少しでも興味を持った物は挑戦してみる、みたいな
そういう精神で生きてきたけど、それがよかったのか悪かったのかわからなくなった。
やりたいこととか将来の自分の像とか割とはっきりしている方だと思ったけど、
就職活動で見ている業界は3つ(研究職、SE、塾講師)もあって、面接にたくさん落ちていく中で妥協してしまったり考え方が変わったりして、コロコロと私がやりたいこととか将来像が変わっていた。さっきそのことに気付いた。
きっと傍から見たらいったい何がやりたいのかわからないし、今後もコロコロ変わっていくと思われると思うけれど、私は私なりにその時の考えで動いていて、筋は通っていると思っていた。
でも、テラスハウスでも問題になっていたように、「何でもやる」は良くないんだろうな。
何か一つのことに集中した方が認められるし、中途半端な気持ちで臨んでいると思われるし、実際中途半端になっているのかもしれない。
最初は研究職を目指していたけれど、毎日夜遅くまで実験しても成果がでなくて、学会発表もしたかったのにいつの間にか夢のまた夢みたいな話になっていた。大した努力もせずにテーマが良くて学会発表できる人を恨んだ。私だって異動前の研究室だったら先輩のテーマを引き継いで学会に参加する予定だった。
そのせいもあって研究職の面接で研究内容を自信を持って発表できなかったり、論文も人並みにしか読んでこなかったから何かに一番知識がある自信もない。
たぶん、興味を失ってしまったんだと思う。
医療に携わりたくて研究職を目指していたけれど、面接を受けたりする中で向いていないかもしれないと思った私は違う方法で医療に携わろうと思って、ICTに興味を持った。
ICTならコンサルタントとして研究よりも人に近い距離で働くことができるし、技術を身につけることで自分に自信を持つことができると思った。
人に近い距離で働きたい気持ちが実は私の中にはあった。それは小学生と中学生の頃に通っていた塾の先生に憧れる気持ちがあったから。私はかれこれ小学5年生の頃から将来の自分の像はぶれていない。私はその塾の先生みたいな人になりたい。
そう考えると塾の先生になることも一つの選択肢になった。一番私のなりたい自分になれる職業であり、一番自分から距離のある職業である。私は本当に克服したいけれど、基本的に集団の前で話すのが苦手だ。
こんな感じでそれぞれの軸はあるようなないような。やりたいことが一つ一つ離れてしまっていて困る。どれも中途半端になっている気がする。
今まで何事も真面目に取り組んできたと思っていたけれど、本性は飽き性ですぐに逃げたくて、ある程度できれば満足してしまう探究心のない人間なんだと思う。
こんなんじゃどこの企業に行っても成果なんて出せないさ。
いつになったら私が本当に没頭できるものが見つかるのか。それがどの業界に進んだら見つかるのか。先にわかったら苦労なんてしないのに。