生活感。

後で読み返すと恥ずかしくなるような日記です。

失敗しない研究室の選び方

今日は研究室の飲み会でした(o^^o)

 

うちのラボでは共有スペースの部屋で飲み会をやることが多く、近くのスーパーで冷食やおつまみを買って夜遅くまでしゃべり続けています笑

 

メンバーは個性が強い人が何人もいて、今日も後半は笑うのが疲れるくらい笑

このラボに入ってよかったと思う瞬間です^ ^

 

研究室のメンバーって研究テーマと同じくらい大事ですよね。

どれだけ研究テーマに興味があっても、研究室に滞在する時間が長い分、実験で失敗したとか先生からの圧力がすごいとかそういうことを相談できたり、笑いに変えられる仲間がいないとやっていけなくなるものじゃないかなと思います。

 

実際私の同期の一人は仲の良い友人でありながらずばずばと私の間違っている所や彼女と違う考えの所を指摘してくれるおかげで、私が見えていなかった部分に目を向けられたり物事を違った方向から見つめ直すことができることが何度もあります。

時には険悪ムードになることもありますが、そんな同期がいなかったら得られなかったことがたくさんあるので本当に感謝しかない存在です。

 

あとは先生が学生にどれだけ関与しているかもとっても大事ですね。

 

もちろん積極的に学生と関わろうとしてくれる先生の方が自分が成長できることが多いです。

これは先に述べた同期から受ける刺激と同じようなことで、学生より遥かに物事を知っている教授とディスカッションする機会はとても貴重ですし、実験の相談もこまめにできる方が無駄な実験をしなくて済みます。

 

自分で勝手に色々な実験をした後に先生に相談して、やらなくてよかった実験だったと気付いた時は本当に時間を無駄にした気分で何日間も私は何をしてたんだと自暴自棄になります。。笑

 

 

研究室選びで先生がどんな人か判断するのは先生の外面しか見えていない可能性があるし(これは自分では気付かないだけで結構あると思います)、メンバーまで見極めるのはなかなか難しいと思うので自分の運次第な所はあるかもしれません(^_^;)

 

それでもこれだけは言えるのは、研究室選びで一番参考になるのは研究室にいる先輩の声を聞くということです!

先生の普段の一面や学生の生活が一番手っ取り早くわかる方法がこれだと思います。

 

特にブラックな研究室は学生の雰囲気をみれば一発でわかりますね。笑

 

長い研究室生活を大きく左右する研究室選びは慎重に、悩んで、決断することをおすすめします^ ^!

 

 

そんな所で今日は疲れたので寝ます。

おやすみなさい💤