生活感。

後で読み返すと恥ずかしくなるような日記です。

今後「忙しい」とか「疲れた」を出来るだけ言わないようにします

 

「忙しい」とか「疲れた」という言葉は誰だって使ったことがあると思う。

 

でも、それを聞いて気分が良くなったり

「忙しいなんて(あるいは疲れるまで仕事するなんて)すごいな!」と尊敬したりする人はいるのだろうか。

 

職場の愚痴を言うのも同じことが言える。

 

愚痴を言う本人は相手に共感してもらうことでイライラをスッキリさせることができるけれど、

愚痴を言われた相手はどう思うだろうか。

 

私はついつい、疲れたとかイライラした話を親や彼氏に言ってしまうのだが、

反対に親や彼氏の疲れたとかイライラした話を全然聞くことができない人間だ。(ひどいやっちゃ)

毎度話を聞き流しながら私も同じことしてるな、やめなくちゃなと反省している。

 

それに、「忙しい」と口にすることは自分が能無しですよと自ら表現しているようで

自分に嫌気がさすのも私が言いたくない理由の一つだ。

 

「忙しい=時間をうまく使えてない」という公式が頭に浮かぶ。

(もちろんどんな状況でもそうとは言えないと思うが。)

 

 

4月から働く会社はお給料に見込み残業がたっぷり入っている。

 

月何時間残業させられるのか不安ではあるが、

「どれだけ残業しても給料は変わらない=仕事の効率のいい人が得」なのである。

 

それなら私は忙しいを言わない、爽やかな人でありたい。

(人間関係によっては愚痴は言うかもしれないけど。笑)

 

そして誰かの忙しい話と愚痴もちゃんと聞けるような心の豊かさを持ちたい。

 

 

大学に通うのも今週が最後になろうとしている。

これから会社で働くのが楽しみで仕方ない…!