生活感。

後で読み返すと恥ずかしくなるような日記です。

自分バイアス

 

長期休み明けの自分のキャラが変わることがある。

 

最近は大きな変化はないけれど、

小学4年生の時はクラスのみんなから

「キャラチェンしたね!笑」と言われるほど劇的にキャラが変わった。

 

夏休み前まで仲のいい友達としかしゃべらない静かな女の子が、

急に男の子とも話せるようになったのだから、それは男子女子から散々からかわれた。笑

 

夏休み期間中何があったかと言うと、何もない。

ただ一人で家にいたり、たまに仲のいい友達と遊んだりしただけだ。

 

じゃあ何がそんなに私を変えたかと言うと、

人と関わることが少なかったことだと私は思う。

 

人と関わらないで人との関わりが上手くなるなんて、矛盾しているように感じるけど

 

私は根本的に人が怖くて、

人と接していると、本当はもっとこうやって人と接したいんだっていう思いが恐怖で消えてしまっていたのだ。

 

その頃は元気でコミュ力のある友達に憧れていた。

 

だから夏休みに入って、本当はこうしたいという人との接し方を

自然とたくさんイメージトレーニングしていたんだと思う。

 

周りに人がいないと自然と私はできるんだという強気な感情が湧いてくる。

 

 

最近それと同じようなことが起きている気がする。

周りに就活している人が少ない。

(研究室の同期は4人で内1人は何もしていない。)

 

自分一人で業界やイベントを探して

自分一人で考えている。

 

この状況は危険な気がしている。

 

今日教授が相談に乗るので1月中に話しかけてくれと言ってくれたが、

「教授には私の素がばれているから怖い」とまで思っている自分がいた。

 

自分一人で考えた、自信のある考えがすべて崩されると思ったのだ。

 

崩されるかもと心配している時点で、どこかで私もいつか崩れると思っているということである。

 

一人の時に生まれる強気な感情はいい影響も悪い影響もあるからよく考えなければならない。

 

自爆だけは避けたいところだ。