仕事ができる人とできない人の違い
はじめてのパソコンからの投稿☆
今月から研究室に新しく3年生が入ってきて、後輩が3人増えました!
そしてその内の一人の男の子が私の後輩になりました👏
今日は
「後輩に教えていて気付いたこと」と
「仕事ができる人とできない人の私なりの違い」を
ブログにしたいと思います。
後輩に教えていて気付いたこと
まず、その子はどんな子かというと
元気で、自己主張もしっかりしているという印象を持った子でした。
元気なところは人としていい所だなと思うし、
私も元気な人を彼氏にすることが多いですが、
最近この子と私は合わないかもな、と思うようになってしまいました。
原因は実験の覚え方。
実は去年教えた男の子はものすごく物覚えがよくて、
私の実験のペースをあまり落とさずに教えられて、しかもほとんど吸収しているという
優秀男児✨だったわけですが、
今回はゆっくりと実験のペースを落として、
何度も理解できているかの確認をしながら進めています。
覚えのスピードは人それぞれだと思うので、これは問題ありません。
しかし、何度も確認しているにもかかわらず
教えた実験を自分でやってみるようにお願いすると、
手順が抜けていたり、
特に言わなかったけど、そこまで気を使って吸収してほしい、細かい作業ができなかったり、
そういうことがぽんぽん出てきてこの先大丈夫か不安になりました。
実験を教えていくうちに変わった印象は
自己主張がしっかりしている、というより、自分が正しいと思っている、という方だな、と思ったこと。
私が間違っていると所を注意すると、ほかの先輩のせいにしたり、
たまにどこから目線だ?と思うような発言をしたりすることがあり、
自分の非を認めない、というか
発言の節々にすこしだけそういう部分を感じることが多いです。
仕事ができる人との違いは何なのか?
- メモをとって言われたことを忘れないこと
- 頼まれたことはちゃんと責任をもってやること
- 特に言われていなくても気づいたことは吸収すること
- 優秀な人から技術を盗むこと
- 人の気持ちをその人の立場になってよく考えること
最近私が考える、仕事ができる人の条件は上の5つ。(私ができているかは別として)
- メモをとって言われたことを忘れないこと
メモは何かを教えてもらうときや頼まれ事をされたときに必ずとる。
そして、絶対に小さいノートには書かない。
インターンに行ってよく思うのは、
手のひらサイズのノートにメモしている人は絶対にそれを振り返らないな、ということ。
小さいノートを何枚も使って書いているとわかりにくいですし、余白が少なくなるので、後で付け足してメモできないですよね。
- 頼まれたことはちゃんと責任をもってやること
これも頼まれたことはちゃんとメモすること。
一度頼まれたことを頭でシュミレーションしてわからない所は聞いてからやること。
頼まれたことくらいはしっかりやる人でありたい。
- 特に言われていなくても気づいたことは吸収すること
これは私もまだ苦手なところ。
実験なら自分で再現できるように、手順以外の細かい操作の仕方まで注意して、
ノートにメモすること。
- 優秀な人から技術を盗むこと
人の参考にできるところは真似る。
プレゼン技術とかも盗みとる。
こういうのってその時にすごい!まねしたい!と思ってもすぐに忘れることがあるので、常にメモ帳を持ち歩いて書くこと。
常にメモ帳をもっているとふと思いついたアイディアもメモできるのでおすすめです。
いいアイディアを思いついても後でと思っていると忘れちゃいませんか?
- 人の気持ちをその人の立場になってよく考えること
これは本当に小さいころから親に言われ続けてきたこと。
その人がどんな気持ちでどんなことを考えているのか想像すること。
自分が正しいと、自分は思っているけど相手はどうか。
周りから見た自分はどうか、想像すること。
これは読書でさらに鍛えられる気がする📖
おわりに
就活をしていて、
私は仕事も私生活も両方充実させたいと思っているということに最近気が付きました。
私生活ではやりたいこと(スポーツ、英語、旅行 etc.)、着たい服、すてきなインテリアに囲まれておしゃれに暮らしたい。
仕事ではそんな私生活がおくれる時間的余裕と金銭的余裕を持てる会社で、
かといって仕事も手抜きせずに、社員と一緒に全力で取り組みたい。
余裕も持ちつつ没頭できるような仕事がいい。
そんなことを考えています。
そうです。そのためには私は仕事のできる人間でないといけない。
何事も深く考えてみる癖をつけて脳の神経を成長させて
仕事のできる人間に近づいていきたいと思います。
まだ私は幼い。