生活感。

後で読み返すと恥ずかしくなるような日記です。

自分の価値を決めるのは自分

 

第一志望だったIT企業の最終面接を祈られて

再度企業を探して応募しなくてはいけなくなった。

 

最終面接で祈られるのは2回目だ。

あと一歩が届かない。

 

選考中の企業を眺めて、また第一志望をつくる。

何度第一志望が変わったことか。

 

 

東京へ出向くのに交通費がかさむから、アルバイトを探して応募した。

数日後に電話がかかってきて

「申し訳ありませんが、一つ前の面接で応募人数に達してしまったため、面接はキャンセルさせてください。」

と言われた。

 

ここでもか、と思った。

 

私と企業がマッチしていないだけで人格を否定されている訳ではないと、頭では分かっていながら毎回悔しくて涙がこぼれる。

 

これまでの選択が間違っていたんじゃないかとか、無駄に真面目に頑張ってしまったからだとか、

企業じゃなくて自分が自分の人格を否定する。

 

 

面接官はいつも私に一貫性を求めてくる。

でも私はその一貫性から逃げようとしている。

 

研究職に一度でいいから就きたい。

本当はこの夢をまっすぐ追いかけるべきなのに、想いが強い故に自分が言い訳できる状況を一生懸命作っているような気がしている。

段々どっちが本当かわからなくなっているけれど。

 

だから落ちるんだろうな。