生活感。

後で読み返すと恥ずかしくなるような日記です。

ボルダリングに挑戦🏔🧗‍♀️

 

昨日は人生初のボルダリングに挑戦してきました!

 

2020年の東京オリンピック競技にもなっているボルダリング

登っている人を見ると簡単そうに登っているように感じるけど、

実際に登ってみると結構難しかったです…!

 

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壁にくっついている石を「ホールド」と言うのですが、

ホールドはどれでも触っていい訳ではなくて

横に付いているテープの色と文字が同じものしか触ってはいけないルールがあります。

 

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テープの色別にレベルがあって、初級は足を置くホールドは自由だけれど、

レベルが上がると足も手と同様に触って言いホールドに制限がつくようです。

(足が自由でも結構難しかった…!)

 

やってみて気付いたのは、ボルダリングは腕だけの競技でないこと!

 

まず、登る前にどうやって登るのか確認してルートを考えます。

これをやらないと途中で次のホールドを探している間に腕がどんどん辛くなります。笑

そして次の行動を考えながら体の位置を足を使って移動させていきます。

 

つまり、腕だけでなくて頭脳と足のスポーツなのです!奥が深い。

 

 

今回は横浜のMAMMUT BOULDERLING GYMという所でやらせていただいて、

初回登録料+2時間+シューズで2700円でした!

次回以降はシューズレンタルの300円と時間料金↓でできるみたいです😊

 

男性: 1時間¥1000、3時間¥1500、3時間以上¥2000
女性: 1時間¥800、3時間¥1200、3時間以上¥1600

 

時間は今回の2時間でちょうどいいくらいで、最初はすいすい登れても最後の方は腕が辛くなって登れるものも登れなくなってました。笑

 

腕が疲れるので連続して何回も登れる訳ではないですし、一つの壁に一人までで登るので

焦らずにゆっくりできて、人の目が行き届く比較的安全なスポーツだなと思いました。室内でできるのも良い◎

 

一人の人やカップルの人、家族の人も子供から大人まで誰でも楽しめるスポーツなので

ぜひやってみてください~!

 

では!

 

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希望の光

 

6月。

 

「専門知識を生かさないのがもったいないと思っちゃうのよ」

 

とある人事の人にこう言われて、ハッとした。

 

そうだ。すっかり忘れていたけれど私は生物学に強い興味を持っていたんだ。

研究室にいて実験できることが本当に嬉しかった時期があったんだ。

就職活動の始めたては研究職一本で攻めようと考えていたんだった。

 

私は人事の人の言葉にそうですよね、と言ったまま固まった。

 

 

専門知識を生かさないのがもったいないと考えていたのはその人でも誰でもなく、自分自身だったはずだ。

 

それが就職活動が始まり多くの研究職の企業から祈られることでねじ曲がり、挙げ句の果て文系職をうらやましく感じていた。

 

文系職の方がキラキラしていてバイタリティーに溢れて、おしゃれで仕事のできる素敵な自分になれると思っていた。

 

でも、そんな文系職の人事の人が言った、「もったいない」という言葉に

どこから見ても隣の芝は青いのだと気付いた。

 

 

大事なことは自分の夢をまっすぐに追いかけることだ。

そこに妥協やプライドなんて必要ない。

上手いように叶わなくても追いかけ続けることが大切だ。

むしろ妥協とかプライドとかそういう物があるからこそ上手くいかないのだ。

 

とはいえ、まっすぐに追いかけることは本当に辛いけれど。

 

私はその日を境に専門知識を活かせる会社の選考だけを受けることにした。

遅すぎる気付きだ。受けるべき企業数がガクンと減った。

 

でも今ならその少ない企業に対して志望動機を誰よりもちゃんと心を込めて伝えることができる気がする。

他の人よりも行動することができる気がする。

伝われ!!この想い!!

そして就職活動が終わってくれ!!笑

 

自分の価値を決めるのは自分

 

第一志望だったIT企業の最終面接を祈られて

再度企業を探して応募しなくてはいけなくなった。

 

最終面接で祈られるのは2回目だ。

あと一歩が届かない。

 

選考中の企業を眺めて、また第一志望をつくる。

何度第一志望が変わったことか。

 

 

東京へ出向くのに交通費がかさむから、アルバイトを探して応募した。

数日後に電話がかかってきて

「申し訳ありませんが、一つ前の面接で応募人数に達してしまったため、面接はキャンセルさせてください。」

と言われた。

 

ここでもか、と思った。

 

私と企業がマッチしていないだけで人格を否定されている訳ではないと、頭では分かっていながら毎回悔しくて涙がこぼれる。

 

これまでの選択が間違っていたんじゃないかとか、無駄に真面目に頑張ってしまったからだとか、

企業じゃなくて自分が自分の人格を否定する。

 

 

面接官はいつも私に一貫性を求めてくる。

でも私はその一貫性から逃げようとしている。

 

研究職に一度でいいから就きたい。

本当はこの夢をまっすぐ追いかけるべきなのに、想いが強い故に自分が言い訳できる状況を一生懸命作っているような気がしている。

段々どっちが本当かわからなくなっているけれど。

 

だから落ちるんだろうな。

 

やりたいことがバラバラ

 

少しでも興味を持った物は挑戦してみる、みたいな

そういう精神で生きてきたけど、それがよかったのか悪かったのかわからなくなった。

 

やりたいこととか将来の自分の像とか割とはっきりしている方だと思ったけど、

就職活動で見ている業界は3つ(研究職、SE、塾講師)もあって、面接にたくさん落ちていく中で妥協してしまったり考え方が変わったりして、コロコロと私がやりたいこととか将来像が変わっていた。さっきそのことに気付いた。

 

きっと傍から見たらいったい何がやりたいのかわからないし、今後もコロコロ変わっていくと思われると思うけれど、私は私なりにその時の考えで動いていて、筋は通っていると思っていた。

 

でも、テラスハウスでも問題になっていたように、「何でもやる」は良くないんだろうな。

何か一つのことに集中した方が認められるし、中途半端な気持ちで臨んでいると思われるし、実際中途半端になっているのかもしれない。

 

 

最初は研究職を目指していたけれど、毎日夜遅くまで実験しても成果がでなくて、学会発表もしたかったのにいつの間にか夢のまた夢みたいな話になっていた。大した努力もせずにテーマが良くて学会発表できる人を恨んだ。私だって異動前の研究室だったら先輩のテーマを引き継いで学会に参加する予定だった。

 

そのせいもあって研究職の面接で研究内容を自信を持って発表できなかったり、論文も人並みにしか読んでこなかったから何かに一番知識がある自信もない。

たぶん、興味を失ってしまったんだと思う。

 

医療に携わりたくて研究職を目指していたけれど、面接を受けたりする中で向いていないかもしれないと思った私は違う方法で医療に携わろうと思って、ICTに興味を持った。

ICTならコンサルタントとして研究よりも人に近い距離で働くことができるし、技術を身につけることで自分に自信を持つことができると思った。

 

人に近い距離で働きたい気持ちが実は私の中にはあった。それは小学生と中学生の頃に通っていた塾の先生に憧れる気持ちがあったから。私はかれこれ小学5年生の頃から将来の自分の像はぶれていない。私はその塾の先生みたいな人になりたい。

 

そう考えると塾の先生になることも一つの選択肢になった。一番私のなりたい自分になれる職業であり、一番自分から距離のある職業である。私は本当に克服したいけれど、基本的に集団の前で話すのが苦手だ。

 

こんな感じでそれぞれの軸はあるようなないような。やりたいことが一つ一つ離れてしまっていて困る。どれも中途半端になっている気がする。

 

今まで何事も真面目に取り組んできたと思っていたけれど、本性は飽き性ですぐに逃げたくて、ある程度できれば満足してしまう探究心のない人間なんだと思う。

こんなんじゃどこの企業に行っても成果なんて出せないさ。

 

いつになったら私が本当に没頭できるものが見つかるのか。それがどの業界に進んだら見つかるのか。先にわかったら苦労なんてしないのに。

 

最近の不安

 

私は小学5年生の頃から1人の塾の女の先生に憧れている。

 

私はずっと、その人のように自分に自信を持ってみんなを引っ張れる存在になりたかった。

そして私の持つ知識を伝えることで、相手の人生に影響を与えられる人になりたかった。

 

でも、

 

私は生まれつきと言っていいほど前から人見知りだった。

幼稚園の頃から一人で遊ぶ時間が好きだったし、小学校ではクラスのみんなの前で自分の名前を言うだけで怖くて泣いていた。

 

それから少しずつ少しずつ改善していって、今では初対面の人に人見知りに見えないと言われるほどになったけれど、

まだ集団の前に立つことが苦手だ。

 

私はこの苦手を克服したい。

本当はめちゃくちゃ集団の前に立ちたくないけれど、憧れの存在になるには克服するしかない。

 

 

就活。

 

私の中に2つの意見がある。

①集団の前に立つ仕事にあえて就くことで克服できるのではないか?

②普通の会社に入ってキャリアアップと共に少しずつ人数を増やして克服すれば良いのでは?

 

無謀な挑戦なのか、それともあきらめなのか。

 

まだ迷っている。

 

ブログを書くときはテンションが落ちているとき

 

昨日までの三日間彼氏と一緒に居て楽しかったせいで

今日は無気力になってしまった。

 

昼に起きて、図書館で本を借りて家で映画を観たら夜になった。

就活でやらなきゃいけないことはたくさんあったのに。

 

デートするのは良いんだけど、

その後家に帰ってから少なくとも24時間は余韻から抜け出せず

ボケーッとしてしまう自分が嫌になる。

 

ちょうど出会って一年くらい。

依存したくないと思っても徐々に依存してしまう。

 

前の彼氏とは1年半で別れたからもしかしたら今回もあと半年だったりして、とか

1年半以上付き合ってさらに想いが強くなってから別れたりしたら私はどうなってしまうんだろう、とか

いらないことを考える。

 

別れたときに感じる、時間を無駄にした感が嫌いだ。

決して無駄な時間ではないのかもしれないけれど、積み上げてきたものがすべて崩れてまた一から全然知らないどこの人かもわからない男の人と関係を作るのかと思うと気持ちが悪い。

 

そんなこと考えてもしょうがないのだけれど、

幸せだからこそ不安になってしまう。

 

失いたくないな。

 

苦しまない人生なんて面白みがないじゃないか

 

最近の私はひたすら

企業の説明会に行って、家に帰ったらエントリーシートを書くの繰り返しだ。

 

エントリーシートの内容は少しずつ良くなっていっている気がするけど、

これが逆に私の気持ちを落ち込ませる。

 

今まで出したエントリーシートを書き直したい。

過去に出した会社からお祈りメールをもらっても、そりゃそうね、と気分が落ちる。

 

 

※これから就活の人は絶対に早い内に誰か(先輩とか就職エージェントの人とか)に添削してもらった方が良い…!!!

 

 

私は勉強でも部活でもマラソンでもなんでも、

大器晩成型だったんだからこれからだ!って言い聞かせる。笑

 

そんなこんなで、これまでの人生で一番精神が不安定だと思う今日のこの頃。

 

本当に最近まで、「私は楽観的だから、今後の人生も絶対精神病になんかかからない」

って思っていたし実際に口にしていたけど

本当に本当に誰でもなる病気なんだと実感した。(まだ精神病になってないけど)

 

そして、最近、何かに悩んで苦しんでいる人を『美しい』と思うようになった。

 

諦め切って、路上で座ってるホームレスのおっさんじゃなくて

苦しみながらもちゃんと闘って、それに打ち勝とうと頑張ってる姿が魅力的だし

そういう辛い経験をした人じゃないと人生に面白みがない。

 

まあ、できるだけ思い悩まない方が生きやすいんだけどね。

 

でも、多くの人は成功ばっかりの人よりも辛い経験をした人の話を聞きたいと思うんじゃないのかな。

 

だから私もこれからもっと苦しんで、人間の負の面も知った魅力的な人になりたいと思う。

 

そう考えると、面接に落ちても(また魅力度あがったわ~笑)とか思えるようになる。笑

 

せいぜい苦しむことにします😇