生活感。

後で読み返すと恥ずかしくなるような日記です。

家で暇すぎて動画を作ってみた。学生最後の日。

f:id:charucha:20200331154400p:image

 

新型コロナのせいで外出を控えないといけないわけですが、

ここ数日、暇すぎて困っています。

 

特に今の私は、学生でもなければ社会人でもない、ニートのような存在。退屈です。

そんな中、一昨日、唐突に動画を作ってみようと思い立ちました。

 

 

じゃん!

 

www.youtube.com

 

初心者にしては、割とうまく出来たのでは…!

それにしても、なんとも映えない映像は許してください。笑

 

動画作成に至るまでに私が考えていたことを、この後紹介します。

 

Peaceful Cuisineみたいな動画を撮りたい

 私は毎日寝る前にYoutubeを観ていて、数多くのYoutuberをチャンネル登録していますが、

その中で一番好きなチャンネルと言ったら、ダントツで『Peaceful Cuisine』です。

 

何がいいって、とにかく、観てみてください!笑

※回し者ではないです。

www.youtube.com

 

Ryoyaさんはヴィーガンで、ヴィーガン料理の作り方を動画で紹介しているのですが、

私はヴィーガンではなく、特に食事制限はありません。

 

なので、料理自体はほとんど参考になりませんが、

私がなぜ毎回必ず視聴しているのかは、動画を観ればわかると思います!

 

動画内容を決める

動画を撮ってみたいとは何度か思っていましたが、実行するタイミングがなく。

ここ数日の暇な時間がちょうどいいのではとふと思い立ち、動画を作成することにしました。

 

動画の編集自体はじめてなので、難易度は低く。

普段から朝ごはんによく作っている『アーモンドチョコトースト』を作ることに。

 

作り方はかんたん。

1.アーモンドチョコを砕く。

2.食パンにのせる。

3.トースターで4分焼く。

以上。

 

 これなら撮れそう!と自信が出てきた私。

 

デジカメはあるけれど、三脚がなかったので急遽購入しました。

 

超小型 スマホ 三脚 一眼レフ くねくね三脚 自撮り フレキシブル三脚 どこでも固定 卓上三脚 小型軽量 ミニ三脚 iPhone/Android/一眼レフ/デジカメ/ビデオ カメラ/プロジェクター

新品価格
¥980から
(2020/3/31 13:55時点)

 ゴリラポッドに似ている安いやつ…。笑

脚の根本にプラスチックのチャチな感じはありつつも、大活躍でした。

 

動画の流れを決める

さて、私の家で動画を撮るにあたり、問題は2点。

 

①朝から晩までだれか一人はリビングにいる(主におばあちゃん)

②電車がそばを通る音がうるさい

 

これらの問題は深夜~早朝(2時~4時)にかけて撮影をすることで、解決しようとしました。

 

そうなると誰かを起こしてしまうかもしれないので、短時間で動画を撮れた方がいい。

そこで動画の絵コンテを自己流で描きました。

 

f:id:charucha:20200331142616j:plain

 

私にしかわからないやつ。笑

 

結局朝6時から撮影

予定よりかなり寝てしまいましたが、朝6時。笑

ぎりぎり誰も起きていなかったので、こそこそと撮影しました。

 

ちょうど作ったものが朝ごはんになってよかったけど、

電車はもう走っていて、定期的にうるさくて困りました。笑

 

動画編集

AviUtlという動画編集ソフトを利用して編集しました。

ダウンロードからはじまる動画編集。

 

そして、編集する段階でわかる、撮影ミス。

肝心のチョコを砕くシーンが手で見えていなかったり、ピンボケがひどかったり、

構成が悪かったり。

 

もっとこうすれば、ああすればという案がたくさん出てきて、勉強になりました。

こういうアイディアって、経験してみないとわからないことだな、と痛感。

経験してみることって大事ですね。

 

最後に、動画を作ってみて

至らぬ点が数多く存在しました。

まず、ピンボケなどの映し方の至らなさ。

動画中の文字が意外と小さかったこと。

ASMRと書きつつも音がしょぼかったこと。

そして、あまり映えない絵面。笑

 

使っている機材(カメラ、カメラ内マイク、三脚)と撮影するもの(まな板等)で工夫できることはたくさんあるな、と思いました。

 

そして今回はかなり簡単な作り方の動画だったので、

もしYoutuberになりたいなら、もっと需要がある内容で動画を作成するべきだなと思いました。笑

 

今回動画を作ってみて、はじめて気づいたことが多く存在したので、

これからも挑戦することを恐れずに、経験を積んでいきたいと思います!

 以上でした!

 

明日から社会人!!

 

 

「結婚しないなら別れる」

 

大学入学後、半年間だけ入っていたサークルの先輩カップルが結婚したらしい。

 

もう全然関わっていないので、私のことなんてとうに忘れていると思うが、

私の友人たちは何人かそのサークルに3年間所属していたので、話題になっていた。

 

一応ツイッターで先輩カップルをフォローしていたので、私にも結婚した情報は入ってきていたが、友人たちはサークルの人経由で詳しい情報を持っていた。

 

先輩カップルの彼女の方は早く結婚したかったらしく、彼氏に「結婚しないなら別れる」と言って、その後結婚したらしい。

 

私にとって「結婚しないなら別れる」というセリフは、将来言いたくないセリフの一つだ。

 

理由は二つ。

一つは彼女は結婚したいのに彼氏が結婚したいと思っていない事実から出るセリフであること。

二つめはその上で「結婚する」という選択を取ったとしても、彼氏サイドは「別れるのは面倒だし、結婚するか」という、カラオケの時間を延長をするような感覚で結婚を選んでしまうことがあるからである。

 

ただ、私にはまだ結婚願望がないからそんなことを言えるだけで、「結婚しないなら別れる」というセリフを言わざるをえない感情になる時が今後くるのかもしれない。

 

しかし、結婚願望がない彼氏と結婚して、いいことがあるのか想像ができないのだ。

そして、実際彼女側も、結婚をゴールにしていて、別れてから別の相手を見つけるのが面倒だからという理由が含まれているのも現実である。

 

また、結婚をカラオケの時間の延長のように決めてほしくなかったら、結婚したい理由をセリフに入れるべきだとも思う。

 

私の中で結婚をする理由は、子供が欲しいからか、どちらかが病気になった時に支えてあげられるからか、そんな所なのではと思うのだが、それを伝えることで「時間の延長の結婚」ではなく、「目的を持った結婚」になるのではないか。

 

私の理論は理想論なのだろうか。

 

今の時代、結婚せずに何年も付き合ったっていいのではないかと思う。

子供もいなくたっていいんじゃないかと思う。

そして、目的があって結婚したくても彼氏が結婚するつもりがないなら、さっさと別れて別の人と結婚して目的を達成する方がいいと思う。

 

つまりは、「結婚しないなら別れる」と言った彼女に、結婚するつもりじゃなかった彼氏がいきなりよくもわからず結婚するという判断をしてほしくないということ。

そして、彼女もどうしても結婚したかったら付き合って早々に結婚を視野に入れたいと言っておいた方が効率的ではないかと思うのだ。後々「結婚しないなら別れる」なんて言ったところでいきなり思考が結婚したい方に傾くとは思えない。

 

みんなが幸せになれる選択ができたらいいなと思う。

 

もしかしたら今後、私も「結婚しないなら別れる」と言いたい時が来るかもしれない。

その時はこの文章を読み返そうと思う。きっと違う観点から考えられる気がする。

 

自戒〜senseを磨く〜

 

私は何者かになりたい、と思いつつも

その思いは所詮、何者かに“なれたらいいな”、程度のものなのではないかと悔しく思う時がある。

 

何かに取り組んでみても、途中で飽きてしまって別のものをやり出したり、

思い返せば中途半端なことばかりで、私は何かを成し遂げたことがあっただろうか。

 

唯一私の中で継続していることといえば、ブログを書くことと絵を描くことくらいで、それも週に一回程度のものだ。

 

気合が足りない。

それに実績もない。

 

今まで勉強も趣味もやりたい時にやる、で何とかなっていたが世の中は成功するにはそんなに甘くないはずだ。

自分に負荷をかけた方がいい。

 

まずは4月からの本業を頑張りたい。

そして同時に自分の付加価値を見つけたい。

それは本業の中に見つかるかもしれないし、今の趣味が繋がるかもしれない。

 

そしてその自分の付加価値の種がどこにあるのかを嗅ぎ分けるセンス。それを育てていくセンス。お金を稼ぐセンス。

 

こういったセンスが必要になってくる気がしている。

 

ではセンスはどうやって築くのか。それは努力と継続しかないだろう。

私があまり得意でない領域だが、新社会人は「初速」が大事な気がする。

 

今からできることを一つずつ、こなしていく。

 

今後「忙しい」とか「疲れた」を出来るだけ言わないようにします

 

「忙しい」とか「疲れた」という言葉は誰だって使ったことがあると思う。

 

でも、それを聞いて気分が良くなったり

「忙しいなんて(あるいは疲れるまで仕事するなんて)すごいな!」と尊敬したりする人はいるのだろうか。

 

職場の愚痴を言うのも同じことが言える。

 

愚痴を言う本人は相手に共感してもらうことでイライラをスッキリさせることができるけれど、

愚痴を言われた相手はどう思うだろうか。

 

私はついつい、疲れたとかイライラした話を親や彼氏に言ってしまうのだが、

反対に親や彼氏の疲れたとかイライラした話を全然聞くことができない人間だ。(ひどいやっちゃ)

毎度話を聞き流しながら私も同じことしてるな、やめなくちゃなと反省している。

 

それに、「忙しい」と口にすることは自分が能無しですよと自ら表現しているようで

自分に嫌気がさすのも私が言いたくない理由の一つだ。

 

「忙しい=時間をうまく使えてない」という公式が頭に浮かぶ。

(もちろんどんな状況でもそうとは言えないと思うが。)

 

 

4月から働く会社はお給料に見込み残業がたっぷり入っている。

 

月何時間残業させられるのか不安ではあるが、

「どれだけ残業しても給料は変わらない=仕事の効率のいい人が得」なのである。

 

それなら私は忙しいを言わない、爽やかな人でありたい。

(人間関係によっては愚痴は言うかもしれないけど。笑)

 

そして誰かの忙しい話と愚痴もちゃんと聞けるような心の豊かさを持ちたい。

 

 

大学に通うのも今週が最後になろうとしている。

これから会社で働くのが楽しみで仕方ない…!

修論発表の終わり

 

先日、修論発表がついに、終わりました。

 

まだ実験は残っているけれど、これで一区切り。

 

3年間使っていたデスクや実験机、相棒のピペットマン、

そしていつも面白い同期や後輩たちとお別れする日がグッと近づいた気がします。

 

2月いっぱいまでは実験で研究室にいるけど、

3月の上旬はほとんど予定がなく、どうしようか迷っています。

 

4月から「お金はあるけど時間のない」社会人になるということでたくさん遊びに出かけたいけど、

今は「お金がないけど時間はある」なんだよな〜😇笑

 

とりあえず、運動はしよう〜っと💪

 

 

 

そろそろブログの名前変えようかな🤔

 

理由をつけて環境を変えないことが逃げ

 

石の上に何年いたって石という言葉が耳に痛い。

 

慶應の研究室ガイダンスが心に刺さると話題を呼んでいる。

(研究をはじめる前に知っておいて欲しい7つのこと https://togetter.com/li/1460908

 

今の研究室に入ってから3年が経とうとしているが、

私は研究成果を形にできていないし、教授のやりたいことを代わりにやるただの兵隊さんになっていた。

 

実際に教授が兵隊さんになれと何度も私に言ったのを覚えている。

何だそれ、と怒りを覚えつつも抵抗すれば私の人格否定(人の命を救える(?)のになぜ共感しないのだ等)から始まり、機嫌が悪くなって面倒くさいことになった。

 

それにも関わらず、

私は教授のやりたい研究には私にはまだわからない希望があるのかもしれないという少しの期待と大きな思考停止をすることで毎日働いてしまった。

 

そして3年という月日はあっという間に過ぎていった。

 

 

今、私はとんでもない時間の無駄使いをしてしまったのではないかという不安に包まれている。

 

そしてあと1ヶ月で私はこの空間から抜け出せるという期待に胸を膨らませている。

 

 

でも、もしかして私は卒業しても兵隊さんなんじゃないかとも思う。

 

インプットばかりで自分で考えてアウトプットすることが苦手な私は

アウトプットをする経験をたくさん積まなくてはならない。

 

それを意識して社会人一年目を迎えられるか。

それが私の一番の課題だ。

 

 

だから、もしこれから入る会社が自分に合わなかったら、

「とりあえず」とか「面倒くさいから」とかの理由で同じ場所に何年もいるようなことはしないようにしたい。

 

環境を変えることは逃げじゃない。

 

ダメって言われるとやってみたくなるのはなぜか

 

誰しも親や先生、恋人に「〇〇したらダメだよ」「〇〇しないで」などと言われたことがあると思う。

 

そう言われると逆に〇〇に入る言葉を考えてしまうのは人間の性か。

私はそう言われる度に興味がダメと言われた方に向いてしまうタイプだった。

 

中学時代タブーのように扱われていた生理や性のことを一生懸命調べてみたり、

キャバ嬢のSNSを見てその生活を想像してみたり、

声をかけてくれた男性について行ってみたくなる。(怖くて一回もついて行ったことないけど)

 

振り返ってみたら私が興味を示すのは“性”に関わるものだった。

 

性に興味があるのは良いとして、なぜ私が自分でもダメだと思う方向を正当化して挑戦してみたくなるのか。

それは自分が興味を持つ領域の新しい知識が入るからだと自己分析した。

 

想像でしかなかった事を体験することで、具体的に自分が感じた感情を記憶できる。

そしてそれが人生の豊かさに繋がるような気がした。

 

病気だって恋愛だってなんだって、経験した人にしかわからないことがある。

 

私には想像力が乏しいから経験あるのみだ!と直感的に思ってしまう悪い癖だ。

 

今は彼氏が私の大事なブレーキになってくれている気がする。

 

自分自身が経験しなくても得られる知識は大いにある。

私はそういう方法で知識を増やそうと思う。