生活感。

後で読み返すと恥ずかしくなるような日記です。

言葉の意味を考えない人

世の中には言葉をそのままの意味で捉える人がいる。

 

社交辞令で褒められたことを本気で受け取ってしまう人がいる。

 

伝え方を工夫しても伝わらず、

むしろ伝え方が違うせいで別の話題だと勘違いされることもある。

 

 

昨日、その状況に陥った。

 

 

相手がそういう人だった。

 

そういう所を自覚して直してほしかったのに、

やはり何を言っても反応が薄く、伝わってないのが伝わってくる。

 

 

最終的には何を言っても真顔で「うん」しか言わなくなって、

考えてるのか考えてないのかすらわからなくなった。

 

 

私は小学校の国語から大学受験の現代文まで、文章を読んで意味を聞かれる問題が本当に苦手だった。

本も大学に入るまで全然読んでこなかった。

 

 

こんな私でも話の流れとか相手が言葉の裏で何を伝えたいのか考えるのに

 

なぜ考えないでそのまま受け取る人がいるのか。

 

そして、正直そんな人が同じ大学にいることに驚いた。

 

 

結局相手には何も伝わらなかった。

 

 

私はこの状況がすごくすごく危機的状況だと思うのにそれすら伝わらなかった。

 

もし自分が自覚なしに相手の言葉の意味を履き違えて生きてきていたら、それまで感じていた友情は嘘だったかもしれない。

 

みんな直接は言わないでいてくれたけど、本当はお腹の中で私に対して色々思っていたのかもしれない。

 

ってなぜ思わないんだろう。

 

 

世の中には本当に色んな人がいるんだな、と思いました。

 

つかれちゃったよ。